インターネット回線とは
インターネットとは双方向のデジタル通信を行う為に、全世界規模で接続したコンピューターネットワークのことです。
そしてインターネット回線とはインターネットを利用する手段として通信各社が提供する、情報通信の為の伝送路の事です。
現在、インターネット回線の主流は高速な光回線(FTTH)やモバイル回線が主流となっており、10ギガ、5ギガなど、超高速大容量のインターネット回線の新サービスも続々と発表され、光コラボ等も含めると種類も多種多様です。
いざ、インターネット回線を選ぼうとすると、本当に多くの種類が有り過ぎて迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
ここではこれからインターネット回線を選ぶ方に向けて、選び方、種類、おすすめのインターネット回線をランキングでご紹介しますのでぜひご覧ください。
【目次】
- インターネット回線おすすめランキング
- スマホ別おすすめインターネット回線
- 田舎でおすすめなインターネット回線
- お急ぎの方におすすめのインターネット回線
- スマホの通信速度制限のお悩みにおすすめのネット回線
- 一人暮らしにおすすめのインターネット回線
- インターネット回線の選び方
- インターネット回線の種類と基礎知識
- IPv6対応のインターネット回線
- インターネット回線の申し込み先は代理店がおすすめ
auスマホユーザーにおすすめなインターネット回線
ソフトバンクスマホユーザーにおすすめのインターネット回線
ドコモスマホユーザーにおすすめのインターネット回線
DTI SIM ユーザーにおすすめのインターネット回線
OCNモバイルONEユーザーにおすすめのインターネット回線
ワイモバイルユーザーにおすすめのインターネット回線
1.地域で選ぶ
2.集合住宅や賃貸の方は確認が必要
3.用途に合わせて光回線かモバイル回線か選ぶ
4.スマホで選ぶ
5.電気代のセット割
6.固定電話は光電話に
インターネット回線事業者とプロバイダの関係
MVNOと光コラボについて
有線接続のインターネット回線
無線接続のインターネット回線
インターネット回線おすすめランキング
ここではインターネット回線を光回線とモバイル回線に分けておすすめ順にランキングしています。
速さ・安定度・コストパフォーマンスを基準にランク付けしており、地域や用途、ご使用中のスマホは考慮しておりません。
てっとり早く、ぴったりのインターネット回線を選ぶなら30秒診断をお使いください。
また、マンションやアパートにお住まいで光回線をご検討中の方は、建物に対応しているインターネット回線を大家さんや管理会社に確認しておく事が重要です。
モバイル回線の場合は、工事の必要が無いので、マンション・戸建てに係わらず、気軽にインターネットが導入可能です。
光回線は下記の方におすすめのインターネット回線です。
- 家でだけネットを使う方
- 自宅で家族でネットを使いたい方(PC・スマホ・タブレットをWiFiにつないだり)
- 高速・大容量のインターネットを安定して使いたい方
モバイル回線は下記の方におすすめのインターネット回線です。
- 外出中もパソコンを持ち歩いてインターネットを使う頻度が高い方
- スマホやタブレットの通信容量オーバーで速度制限がかかるのを避けたい方
- インターネット引き込み工事をしたくない方
- 大至急インターネットを導入したい方
- 一人暮らしの方
光回線おすすめランキング
光回線は下記の方におすすめなインターネット回線です。
- 家でだけネットを使う方
- 自宅で家族でネットを使いたい方(スマホをWiFiにつないだり)
- 高速・大容量のインターネットを安定して使いたい方
最大10Gbpsの超高速光回線
自宅が対応エリアならおすすめNURO光(ニューロ)はインターネットサービスプロバイダであるSo-netが提供する光インターネット回線です。
世界最速下り最大2Gbps上り1Gbpsで、プロバイダー(So-net)も全てコミコミ完全定額の4,743円で使い放題です。
東京、神奈川、静岡、大阪、兵庫、奈良の一部の戸建と5階以下の集合住宅では10Gプラン(最大速度概ね下り10Gbps上り2.5Gbps)のサービスも販売されています。
また、300〜500円で光でんわをオプションで付けるとソフトバンクのスマホとのセット割が使えます。更に最大2年間スマホの月額利用料からスマホ1台につき、毎月1,000円 割引となります。
3人家族なら最大3,000円OFFです。
高額キャンペーンもあり、申し込みが殺到中のおすすめインターネット回線です。
現在の提供エリアは関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)、東海4県(愛知・岐阜・三重・静岡)と関西2府3県(大阪・京都・奈良・兵庫・滋賀)及び九州(福岡・佐賀)、北海道、中国地方(広島・岡山)です。
対象住宅は戸建住宅及び、7階建て以下の集合住宅です。
インターネット回線の速度はベストエフォート型(最大限の努力はしますが保証はできませんという意味)とは言っても世界最速下り最大2Gbpsは大変魅力的です。2Gbpsというと単純に自宅内回線の大元が他の光回線の2倍速くなるわけですから自宅内の無線LANで、末端の部屋でも最高のパフォーマンスが期待できます。
NTTの光回線と比べると大容量のソフトをダウンロードしたり、機器を複数台一度に利用したり、末端の部屋での速度に違いが出ます。
国際標準規格であるGPON※1の採用と、NURO 光用に開発されたホームゲートウェイ(ONU)を組み合わせたことで、個人宅向け商用サービスで世界最速下り最大2Gbpsを実現。
ホームゲートウェイ(ONU)には、高速無線LANが標準装備!家の中では最大実行速度450Mbpsの高速無線が使えるのでPCはもちろん、スマホ、タブレット、ゲーム機などのモバイル機器でワイヤレスの高速インターネットが使い放題で楽しめます。
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の一部エリアでは上り下り10Gbpsのサービスが始まっていますが工事費が6万円程かかる事と周辺機器が10Gbpsに対応したものがほとんど無いので現時点では2Gbpsのサービスがコスパ的におすすめです。
1Gbpsの高速光回線
スマホとセット割引でおすすめソフトバンク光はNTT西日本・東日本の光回線設備を借りてソフトバンクが自社ブランドとして再販している光コラボレーションです。NTT西日本・東日本の光回線網をそのまま利用しているので【転用】とも呼ばれています。
以前は想定を超える申し込みが殺到した為、対応が追い付かず回線が混雑しソフトバンク光は「遅い」「安定しない」という評判も目立ったようですが最近ではICT総研が行った市場調査結果でもソフトバンクがお客様満足度1位となっています。
さらに東京(一部エリア)、大阪、名古屋の戸建てでは10Gbpsの超高速光回線サービスも始まりました!とにかく早いインターネットを使いたい方におすすめです。
ソフトバンク光の料金
マンション月額3800円→2800円
戸建月額5200円→4200円
※プロバイダ料金込み!
おうち割光セット
更にソフトバンク光とスマホのセット割が使えます。ソフトバンク光とソフトバンクのスマホ・携帯又はタブレットをセットで使えばスマホ・携帯やタブレットの利用料金から最大2年間毎月1000円(スマホ1台につき)割引してもらえます。
家族4人でスマホを使うなら最大で月額4000円の割引!離れて住むご家族も対象なので大変便利なサービスです。
ホワイト光電話
NTTの固定電話をソフトバンクのホワイト光電話に換えれば、電話番号もそのままで基本料金が1233円も安くなります。
NTTの固定電話は基本料金が月額1700円かかりますが、ひかり電話サービスなら月額467円で固定電話が使えます!
よく電話を使う方ならだれとでも定額プラン(月額1410円)がおすすめです。国内通話であれば、いつでも、だれにでも、携帯、スマホ、固定電話、距離にかかわらず、1回10分以内の通話が月500回まで無料です!
1Gbpsの高速光回線
上りも1Gbpsでおすすめauひかりはauのスマホを使っていない方にもおすすめの光回線です。光コラボとは違い、KDDI独自の光ケーブルを使用しているので安定して最大上り下り1Gbps高速回線が使えます。
さらに一部地域では5Gbpsと10Gbpsのプランが始まりました!
au光の料金
マンション月額3800円→3,800円〜(税抜)
戸建月額5100円→5,800円〜(税抜)
※プロバイダ料金込み!さらに上記サイトの期間限定キャンペーンで開通月無料!
auスマートバリュー
auひかり+光でんわとauのスマホをセットで使う事で携帯料金からご家族1人につき、月額最大1100円(税込)を永年割引してもらえます。
例えば、ご家族4人なら月額最大4400円の割引!
NTTの固定電話をコミュファ光の光電話に換えれば、電話機も電話番号もそのままで基本料金が1200円くらい安くなります。
NTTの固定電話は基本料金が月額1700円かかりますが、auひかり電話サービスなら月額500円で固定電話が使えます!
また、「au→自宅割」を利用すれば自宅のひかり電話とau携帯間の国内通話料は24時間無料です!
KDDI独自の光回線
KDDI独自の光ケーブルを使用しているので安定して最大上り下り1Gbps高速回線が使えます。
東海・近畿では集合住宅のみ提供となっており、戸建では使えません。
東海地方でauユーザーの方はコミュファ光がおすすめです。
近畿地方でauユーザーの方はeo光がおすすめです。
1Gbpsの高速光回線
スマホとセット割引でおすすめ
ドコモ光はNTT西日本・東日本の光回線設備を借りてドコモが自社ブランドとして再販している光コラボレーションです。
NTT西日本・東日本の光回線網をそのまま利用しているので【転用】とも呼ばれています。
ドコモ光の料金
マンション月額4000円〜
戸建月額5200円〜
※プロバイダ料金込みです。
ドコモ光パック
ドコモ光とドコモのスマホをセットで使えばドコモ光パック(セット割引)が使え、ずっとドコモ割と併用する事でスマホ代が最大で3500円安くなります。パケット量も家族で分け合え、余れば翌月に繰り越しもできるので無駄がありません。
プロバイダが選べる
ドコモ光の料金はプロバイダ料金込みになっており、プロバイダ料金が別途かかるフレッツ光と比べるとその分安くなっています。
しかし、フレッツ光と同じように、プロバイダの選択肢が大変多いので今まで使っていたプロバイダを変えずに料金を安く抑えたい方にもおすすめです。
ドコモ光電話
NTTの固定電話をドコモ光電話に換えれば、電話番号もそのままで基本料金が1200円も安くなります。
NTTの固定電話は基本料金が月額1700円かかりますが、ドコモ光電話サービスなら月額500円で固定電話が使えます!
1Gbpsの高速光回線
提供エリアが広い!王道ならこれ!
フレッツ光はインターネット回線のキャリアであるNTT東日本、NTT西日本が提供する上り下り最大1Gbpsの安定高速の光インターネット回線です。提供エリアは広く、ほとんど全ての地域をカバーしているので東京都はもちろん日本全国どこにお住まいでも利用する事ができます。
プロバイダの選択も自由度が高く、お好きなインターネットサービスプロバイダと組み合わせて利用できます。
フレッツ光の料金
- 東日本
- 西日本
マンション月額3050円〜
戸建月額4700円〜
マンション月額2250円〜
戸建月額4300円〜
※別途、プロバイダ料金がかかります。
提供エリアが広い!
提供エリアは広く、ほとんど全ての地域をカバーしているので日本全国どこにお住まいでも利用する事ができます。
プロバイダが選べる
プロバイダの選択も自由度が高く、お好きなインターネットサービスプロバイダと組み合わせて利用できます。
ひかり電話
NTTの固定電話をauひかりの光電話に換えれば、電話番号もそのままで基本料金が1200円も安くなります。
NTTの固定電話は基本料金が月額1700円かかりますが、NTTのひかり電話サービスなら月額500円で固定電話が使えます!
NTT独自の光回線
NTT西日本・東日本の独自の光ケーブルを使用しているので安定して最大上り下り1Gbps高速回線が使えます。
モバイル回線おすすめランキング
モバイル回線は下記の方におすすめなインターネット回線です。
- 外出中もパソコンを持ち歩いてインターネットを使う頻度が高い方
- スマホやタブレットの通信容量オーバーで速度制限がかかるのを避けたい方
- インターネット引き込み工事をしたくない方
- 大至急インターネットを導入したい方
- 一人暮らしの方
最短即日発送
工事不要で届いたらすぐインターネットが使えます。
加藤浩次さんの力士姿のテレビCMが話題を呼んだ海外でも使える系のWiFiルーターです。
100GB:月額3480円〜
- 3キャリアのエリア対応
- 端末料金が無料
- 繋がりやすいサポート
- 海外でも利用可能
- 5G対応予定
従来のポケットWiFiはSIMカードが対応している回線しか使えず、その回線が圏外の場合は使用できませんでした。しかし「THE Wi-Fi(どすごい Wi-Fi)」は、ソフトバンク/ドコモ/auのトリプルキャリアネットワークに対応。いつでもどこでも最適な通信キャリアの回線に自動で切り替わる為、電波良好で快適に使えます。
「THE Wi-Fi(どすごい Wi-Fi)」は端末料金0円で気楽にスタートできます。
コールセンターの受電率は98.8%(2021年4月〜6月の平均値)ご利用後のアフターフォローは万全です。
海外も国内もこれ1台でOK。世界132ヵ国対応なので時々海外に行く事がある方にもおすすめです。(別途料金必要:1日/850円〜)これさえあれば海外旅行に行く時も別途、海外用のWiFiルーターを借りる必要がありません。
環境が整い次第、5G対応となります。
THE WiFiを24ヵ月以上ご利用の方を対象に、5G対応端末への機種変更時の切り替え手数料の3,000円(税抜)/ 3,300円(税込)が免除されます。
ポケットWiFiは最短で翌日お届け。工事不要で届いてすぐインターネットが使えます。
「初期費用なし」「月間通信制限なし」「契約期間の縛りなし」の縛りなしWiFiです。
インターネット通信各社は2年など契約期間の縛りがあるところが多いですが契約期間の縛りが無いのでおすすめです。
- 初期費用なし
- 月間通信制限なし
- 契約期間の縛りなし
端末無料レンタルなので、初期費用はかかりません。
※端末によっては大量通信を行うとキャリアにより速度制限がかかる場合があります。
※2GB/1日を超えると当日速度制限がかかります
1か月経過後はいつでも解約できます。
- 全国カバー率99%以上!
- 下り最大150Mbps
- 外出先でも快適インターネット
ドコモのXiのウリはなんと言ってもつながりやすさ!NTTドコモのXi電波を使っているのでつながりやすいんです。他のインターネット回線が使えないような山間部などの僻地(田舎)でも使えたりします。全国カバー率99%!下り最大150Mbps
下り最大150Mbpsで高画質にHD動画も快適に視聴できます。
ルーターを持ち歩けばいつでもどこでも快適にインターネットが楽しめます。
下り最大440Mbps
外出先でもインターネットするなら、おすすめ
WiMAXは外出先でもインターネットを使いたい方におすすめのインターネット回線です。
速さと安定性という点では光回線が勝っていますが、WiMAXのルーターを持ち歩けば外出先でインターネットをする事ができます。
また、光回線が通っていない地域にお住まいの方や回線工事がめんどうな方にもWiMAXはおすすめです。
最短、即日発送なので工事不要で届いたその日からインターネットがすぐに使えます。
ポケットWiFiなので外出先での使用も可能、初期費用割引実施中です。
さらにBroad WiMAXを使ってみて速度などに不満があった場合は違約金無しでBroad光withNTTやYahoo!BBなどに乗り換え可能です。これは業界初の試みでBroad WiMAXだけのメリットです。
万一、インターネット回線がつながり難かった時や思ったより遅かった場合、固定回線に換えたくなった場合に解約違約金0円で乗り換えられるのでとても心強いサービスです!
ですからここではBroad WiMAXをおすすめしましたが価格重視の方は→WiMAXの最安はこちら
月額利用量は無制限
ギガ放題に加入すれば月額利用量は無制限で使えます。
※ただし、3日間で10GBを超えてしまうと翌日18時頃から翌々日2時頃まで混雑時間帯のみ(18時〜翌2時頃迄)通信速度制限がかかります。つまり、制限にひっかかった状態でも昼間は大丈夫です。
auスマホ・携帯割引有り!
auのスマホや携帯をお使いの方は「au スマホ割プラン」と「au スマートバリュー mine」への同時加入で電話料金から月額最大934円割引してもらえます!
WiMAXのメリット
- 家でも外出先でインターネットが使える。
- 工事不要でルーターさえ届けばその日からインターネットが使える。
- 下り速度最大220Mbps(選ぶルーターによって最大速度が変わります。)
デメリット
- 家族で使いたい方には不向き
- 無線なので電波に左右され、不安定になることもある。
- 3日間でデータ転送量が8GBを超えると速度規制がかかる。
smartphone-osusume
スマホ別おすすめインターネット回線
毎月の通信コストを安くするには、お使いのスマホや携帯とセットで使う事で割引のあるインターネット回線を選ぶ事がポイントです。
ここでは携帯キャリア別におすすめのインターネット回線をご紹介します。
auスマホユーザーにおすすめのインターネット回線
auの携帯・スマホ又はタブレットをご利用中なら対象のインターネット回線+光でんわとセットで使う事で「auスマートバリュー」が利用できます。スマホ・携帯やタブレットの利用料金から毎月500〜1000円(1台につき)割引してもらえます。
auスマホユーザーの選択肢はauひかり一択と思いがちですが、auひかりは電力通信事業者の幹部会社である関係で、東海地方や近畿地方の戸建や対象外の集合住宅では利用できません。
また、全てのインターネット回線について言える事ですが、都道府県がサービスエリアであっても都市部から離れた地域では利用できないところもあります。
ですから、auスマホユーザーはお住まいの地域で「auスマートバリュー」が利用できるインターネット回線を上手に選ぶことが大切です。
auスマートバリューが利用できるインターネット回線
下の表は全てauスマートバリューの対象でauのスマホとセット割引ができるおすすめのインターネット回線です。
インターネット回線 | 地域 | 特徴 | |
---|---|---|---|
auひかり |
中部地区(愛知・岐阜・三重・静岡)、近畿地方(大阪・京都・奈良・兵庫・滋賀・和歌山・福井)の戸建では提供されていません。それ以外の都道府県が対象です。 | KDDIが提供する独自のインターネット回線。東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一部エリアで概ね上り下りとも最大10Gbpsと5Gbps開始。その他の地域では概ね上り下りとも最大1Gbps。 | |
コミュファ光 |
中部地区(愛知、静岡、岐阜、三重、長野) | IPv6対応。上り下り最大速度1Gbpsの格安光回線。最大10Gbpプランにグレードアップも可能。電気やガスとのセット割引(中部電力forコミュファ)有り。 | |
eo光 |
関西地域(大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀、福井の一部) | 上り下り最大通信速度10Gbpの超高速光回線。電気やガスとのセット割引有り。 | |
Pikara光(ピカラ光) |
四国地方(愛媛・香川・高知・徳島) | 上り下り最大速度1Gbpsの光回線。セキュリティ対策ソフト標準装備。365日無料電話サポート付き。 | |
MEGA EGG(メガエッグ) |
中国地方(山口・島根・広島・鳥取・岡山) | 上り下り速度最大1Gbps。セキュリティ対策ソフト標準装備。電気とのセット割引有り。 | |
BBIQ(ビビック) |
九州地方(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島) | 上り下り速度最大1Gbps。九州電力の電気代とのセット割引有り。 | |
BIGLOBE光(ビッグローブ光) |
NTTの光回線を使用した光コラボの為、全ての都道府県がサービスエリア。 | 上り下り速度最大1Gbps。IPv6対応プランあり。 | |
nifty光(ニフティ光) |
NTTの光回線を使用した光コラボの為、全ての都道府県がサービスエリア。 | 上り下り速度最大1Gbps。IPv6対応プランあり。月1回ノジマの家電が8%OFFの特別優待実施中(2020年1月現在) | |
So-net光プラス(ソネット光プラス) |
NTTの光回線を使用した光コラボの為、全ての都道府県がサービスエリア。 | 上り下り速度最大1Gbps。IPv6対応プランあり。 | |
J:COM(ジェイコム) |
ジェイコムのケーブル回線使用。北海道・宮城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・茨城・大阪・京都・和歌山・兵庫・福岡・熊本・大分・山口 | 下り速度最大320Mbps。上り10Mbps。電気・ガスとのセット割引プランあり。J:COM In My Room対象物件は無料〜割引でインターネット利用可能。 |
auひかりはKDDI独自の光インターネット回線網を使用した光回線です。
もちろん、auスマートバリューは使えますし、独自回線で速さは安定しています。
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一部エリアでは概ね上り下りとも最大10Gbpsと5Gbpsのプランも出てきており、速さに問題ありません。
「auひかり」又は「auスマホと」auでんきをセットで加入すると電気料金の最大5%相当をWALLET ポイントでもらえます。
たまったポイントはマスターカード加盟店やauショップで使えます。
auユーザーはエリア内ならauひかりがいちばんおすすめです。
コミュファ光、eo光、Pikara光(ピカラ光)、MEGA EGG(メガエッグ)、BBIQ(ビビック)は各地の電力会社が運営する光回線です。
特にコミュファ光のエリア(愛知・岐阜・三重・静岡)とeo光の運営エリア(大阪・京都・奈良・兵庫・滋賀・和歌山・福井)の戸建ではauひかりは使えないのでこれらの電力系インターネット回線がおすすめです。
コミュファ光やeo光では最大上り下りとも最大速度5Gbpsや10Gbpsのプランも出てきており速さを期待する方も満足できるでしょう。
その他の地域でも都市部から離れるとau非対応地域も意外と多いのでauひかりのエリア外でこれらの回線が使えればおすすめです。
電力やガスとまとめるとお得になったり、セキュリティサービスなども充実しています。
So-net光プラス、ビッグローブ光、nifty光
これらのインターネット回線はauスマホユーザーの方でauひかりや電力系インターネット回線(コミュファ光、eoひかり、Pikara(ピカラ光)、メガエッグ、BBIQ)の対象外の地域にお住まいの方におすすめします。
auスマホユーザーはインターネット回線とひかり電話とセットで使う事でauスマートバリューの対象となり割引が受けられます。
So-net光プラス、ビッグローブ光、nifty光は、何れも、NTT西日本・東日本の光インターネット回線ケーブル設備を借りてプロバイダーが自社ブランドとして再販している光コラボレーションです。
NTT西日本・東日本の光インターネット回線網をそのまま利用しているので【転用】とも呼ばれおり、NTTのフレッツ光が使える地域なら基本的にどこでも使えます。下り最大1Gbpsの高速光回線です。
運営元も、So-netはNURO光を提供するプロバイダですし、ビッグローブとniftyも老舗のプロバイダなので安心です。
また、「@nifty光」と「@niftyでんき」をセットで利用すると「@niftyでんきまるっと割」が適用され、ネット利用料から250円/月割引してもらえます。
「So-net 光 プラス」と東京ガスの「ガス・電気セット割」をセットで利用すると「So-net 光×東京ガストリプル割」が適用され、月額基本料金を毎月200円割引してもらえます。
ジェイコムはケーブルテレビの光ケーブル回線を利用した光インターネット回線です。
通常の光インターネット回線が概ね最大1Gbps(約1000Mbps)なのに対し、ジェイコムは下り速度最大320Mbps。上り10Mbpsなので速度は大分遅めです。
auスマートバリューは対象なので他の選択肢がない地域やケーブルテレビを見たい場合におすすめします。
ソフトバンクスマホユーザーにおすすめのインターネット回線
ソフトバンクのスマホや携帯をお使いの方は対象のインターネット回線に月額500円程度の光でんわをセットで使う事で「おうち割」が利用できます。
「おうち割」が適用されると毎月の携帯料金からずっと家族1人につき1000円割引してもらえます。
対象のインターネット回線は下記のとおりです。
最大10Gbpsの超高速光回線
自宅が対応エリアならおすすめNURO光(ニューロ光)はインターネットサービスプロバイダであるSo-netが提供する光インターネット回線です。
インターネット速度は標準契約で下り最大2Gbps上り1Gbpsで、プロバイダー(So-net)も全てコミコミ完全定額の4,743円で使い放題です。
東京、神奈川、静岡、大阪、兵庫、奈良の一部の戸建と5階以下の集合住宅では10Gプラン(最大速度概ね下り10Gbps上り2.5Gbps)のサービスも販売されています。
また、300〜500円で光でんわをオプションで付けるとソフトバンクのスマホとのセット割が使えます。
高額キャンペーンもあり、申し込みが殺到中のおすすめインターネット回線です。
現在の提供エリアは関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)、東海4県(愛知・岐阜・三重・静岡)と関西2府3県(大阪・京都・奈良・兵庫・滋賀)及び九州(福岡・佐賀)、北海道、中国地方(広島・岡山)です。
対象住宅は戸建住宅及び、7階建て以下の集合住宅です。
インターネット回線の速度はベストエフォート型(最大限の努力はしますが保証はできませんという意味)とは言っても世界最速下り最大2Gbpsは大変魅力的です。2Gbpsというと単純に自宅内回線の大元が他の光回線の2倍速くなるわけですから自宅内の無線LANで、末端の部屋でも最高のパフォーマンスが期待できます。
NTTの光回線と比べると大容量のソフトをダウンロードしたり、機器を複数台一度に利用したり、末端の部屋での速度に違いが出ます。
国際標準規格であるGPON※1の採用と、NURO 光用に開発されたホームゲートウェイ(ONU)を組み合わせたことで、個人宅向け商用サービスで世界最速下り最大2Gbpsを実現。
ホームゲートウェイ(ONU)には、高速無線LANが標準装備!家の中では最大実行速度450Mbpsの高速無線が使えるのでPCはもちろん、スマホ、タブレット、ゲーム機などのモバイル機器でワイヤレスの高速インターネットが使い放題で楽しめます。
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の一部エリアでは上り下り10Gbpsのサービスが始まっていますが工事費が6万円程かかる事と周辺機器が10Gbpsに対応したものがほとんど無いので現時点では2Gbpsのサービスがコスパ的におすすめです。
1Gbpsの高速光回線
スマホとセット割引でおすすめソフトバンク光はNTT西日本・東日本の光回線設備を借りてソフトバンクが自社ブランドとして再販している光コラボレーションです。NTT西日本・東日本の光回線網をそのまま利用しているので【転用】とも呼ばれています。
以前は想定を超える申し込みが殺到した為、対応が追い付かず回線が混雑しソフトバンク光は「遅い」「安定しない」という評判も目立ったようですが最近ではICT総研が行った市場調査結果でもソフトバンクがお客様満足度1位となっています。
さらに東京(一部エリア)、大阪、名古屋の戸建てでは10Gbpsの超高速光回線サービスも始まりました!とにかく早いインターネットを使いたい方におすすめです。
ソフトバンク光の料金
マンション月額3800円→2800円
戸建月額5200円→4200円
※プロバイダ料金込み!
おうち割光セット
更にソフトバンク光とスマホのセット割が使えます。ソフトバンク光とソフトバンクのスマホ・携帯又はタブレットをセットで使えばスマホ・携帯やタブレットの利用料金から最大2年間毎月1000円(スマホ1台につき)割引してもらえます。
家族4人でスマホを使うなら最大で月額4000円の割引!離れて住むご家族も対象なので大変便利なサービスです。
ホワイト光電話
NTTの固定電話をソフトバンクのホワイト光電話に換えれば、電話番号もそのままで基本料金が1233円も安くなります。
NTTの固定電話は基本料金が月額1700円かかりますが、ひかり電話サービスなら月額467円で固定電話が使えます!
よく電話を使う方ならだれとでも定額プラン(月額1410円)がおすすめです。国内通話であれば、いつでも、だれにでも、携帯、スマホ、固定電話、距離にかかわらず、1回10分以内の通話が月500回まで無料です!
電気代とのセット割引「おうち割光セット」をりようすると料金がさらに安くなります。
家置きタイプならコンセントに挿すだけで使えるソフトバンクエアーもおすすめです。
ソフトバンクのスマホならセット割あり!
ソフトバンクのスマホ・携帯をお使いならセット割引が使えます。
家族のスマホ利用料が1台につき、最大1000円安くなります。
- 置くだけ簡単
- データ容量制限なし!
- 外出先では使えません。
コンセントにさすだけですぐに使えます。設定や配線、工事の必要が無く、すぐに使えます。
下り最大261Mbpsで使い放題です。
自宅でコンセントにさして据え置くタイプなので外出先では使えません。
ソフトバンクエアー(SoftBank Air)の口コミ・評判はこちら
ドコモスマホユーザーにおすすめのインターネット回線
1Gbpsの高速光回線
スマホとセット割引でおすすめ
ドコモ光はNTT西日本・東日本の光回線設備を借りて同じNTTグループのNTTドコモが自社ブランドとして再販している光コラボレーションです。
NTT西日本・東日本の光回線網をそのまま利用しているので【転用】とも呼ばれています。
ドコモ光の料金
マンション月額4000円〜
戸建月額5200円〜
※プロバイダ料金込みです。
ドコモ光パック
ドコモ光とドコモのスマホをセットで使えばドコモ光パック(セット割引)が使え、ずっとドコモ割と併用する事でスマホ代が最大で3500円安くなります。パケット量も家族で分け合え、余れば翌月に繰り越しもできるので無駄がありません。
プロバイダが選べる
ドコモ光の料金はプロバイダ料金込みになっており、プロバイダ料金が別途かかるフレッツ光と比べるとその分安くなっています。
しかし、フレッツ光と同じように、プロバイダの選択肢が大変多いので今まで使っていたプロバイダを変えずに料金を安く抑えたい方にもおすすめです。
ドコモ光電話
NTTの固定電話をドコモ光電話に換えれば、電話番号もそのままで基本料金が1200円も安くなります。
NTTの固定電話は基本料金が月額1700円かかりますが、ドコモ光電話サービスなら月額500円で固定電話が使えます!
DTI SIM ユーザーにおすすめのインターネット回線
DTI SIMユーザーなら
DTI光がおすすめ
DTI SIMをお使いの方はDTI光と合わせて使う事でスマホのセット割引が使えます。DTIの料金が毎月150円安くなります。
OCNモバイルONEユーザーにおすすめのインターネット回線
OCNモバイルONEユーザーなら
OCN光がおすすめ
OCNモバイルONEをお使いの方はOCN 光とセットで利用すれば、「OCN モバイル ONE」の月額利用料から1契約につき、毎月200円割引で最大合計1,000円(税抜)まで割引。
ワイモバイルユーザーにおすすめのインターネット回線
ワイモバイルユーザーはソフトバンク光又はソフトバンクエアーとセットでおうち割の対象になります。月々のスマホ料金からずっと家族一人につき月額500〜1000円の割引が受けられます。
Y!mobileユーザーなら
ソフトバンク光がおすすめ
NTT西日本東日本の光回線をそのまま使う転用なので上り下りとも最大速度概ね1Gbpsの高速光インターネット回線が使えます。
家置きタイプならコンセントに挿すだけで使えるソフトバンクエアーもおすすめです。
ソフトバンクのスマホならセット割あり!
ソフトバンクのスマホ・携帯をお使いならセット割引が使えます。
家族のスマホ利用料が1台につき、最大1000円安くなります。
- 置くだけ簡単
- データ容量制限なし!
- 外出先では使えません。
コンセントにさすだけですぐに使えます。設定や配線、工事の必要が無く、すぐに使えます。
下り最大261Mbpsで使い放題です。
自宅でコンセントにさして据え置くタイプなので外出先では使えません。
田舎でおすすめなインターネット回線
山間部などの田舎(僻地)の場合は光回線はおろか、ほとんど選択肢が無いような場合もあります。
ここでは田舎(僻地)でおすすめのインターネット回線をランキングでご紹介します。
ドコモのXi(クロッシィ)は田舎(僻地)でインターネット回線を使うならまず、おすすめしたい回線です。
全国カバー率99%なので他のインターネット回線が何も使えないような山間部などの僻地(田舎)でも使えます。
逆に言うとドコモのXi(クロッシィ)も使えないほどの地域だとかなりインターネットはキビシイです。
- 全国カバー率99%以上!
- 下り最大150Mbps
- 外出先でも快適インターネット
下り最大150Mbpsで高画質にHD動画も快適に視聴できます。
ルーターを持ち歩けばいつでもどこでも快適にインターネットが楽しめます。
最短即日発送
工事不要で届いたらすぐインターネットが使えます。
加藤浩次さんの力士姿のテレビCMが話題を呼んだ海外でも使える系のWiFiルーターです。
100GB:月額3480円〜
- 3キャリアのエリア対応
- 端末料金が無料
- 繋がりやすいサポート
- 海外でも利用可能
- 5G対応予定
従来のポケットWiFiはSIMカードが対応している回線しか使えず、その回線が圏外の場合は使用できませんでした。しかし「THE Wi-Fi(どすごい Wi-Fi)」は、ソフトバンク/ドコモ/auのトリプルキャリアネットワークに対応。いつでもどこでも最適な通信キャリアの回線に自動で切り替わる為、電波良好で快適に使えます。
「THE Wi-Fi(どすごい Wi-Fi)」は端末料金0円で気楽にスタートできます。
コールセンターの受電率は98.8%(2021年4月〜6月の平均値)ご利用後のアフターフォローは万全です。
海外も国内もこれ1台でOK。世界132ヵ国対応なので時々海外に行く事がある方にもおすすめです。(別途料金必要:1日/850円〜)これさえあれば海外旅行に行く時も別途、海外用のWiFiルーターを借りる必要がありません。
環境が整い次第、5G対応となります。
THE WiFiを24ヵ月以上ご利用の方を対象に、5G対応端末への機種変更時の切り替え手数料の3,000円(税抜)/ 3,300円(税込)が免除されます。
下り最大440Mbps
外出先でもインターネットするなら、おすすめ
WiMAXは外出先でもインターネットを使いたい方におすすめのインターネット回線です。
速さと安定性という点では光回線が勝っていますが、WiMAXのルーターを持ち歩けば外出先でインターネットをする事ができます。
また、光回線が通っていない地域にお住まいの方や回線工事がめんどうな方にもWiMAXはおすすめです。
最短、即日発送なので工事不要で届いたその日からインターネットがすぐに使えます。
ポケットWiFiなので外出先での使用も可能、初期費用割引実施中です。
さらにBroad WiMAXを使ってみて速度などに不満があった場合は違約金無しでBroad光withNTTやYahoo!BBなどに乗り換え可能です。これは業界初の試みでBroad WiMAXだけのメリットです。
万一、インターネット回線がつながり難かった時や思ったより遅かった場合、固定回線に換えたくなった場合に解約違約金0円で乗り換えられるのでとても心強いサービスです!
ですからここではBroad WiMAXをおすすめしましたが価格重視の方は→WiMAXの最安はこちら
月額利用量は無制限
ギガ放題に加入すれば月額利用量は無制限で使えます。
※ただし、3日間で10GBを超えてしまうと翌日18時頃から翌々日2時頃まで混雑時間帯のみ(18時〜翌2時頃迄)通信速度制限がかかります。つまり、制限にひっかかった状態でも昼間は大丈夫です。
auスマホ・携帯割引有り!
auのスマホや携帯をお使いの方は「au スマホ割プラン」と「au スマートバリュー mine」への同時加入で電話料金から月額最大934円割引してもらえます!
WiMAXのメリット
- 家でも外出先でインターネットが使える。
- 工事不要でルーターさえ届けばその日からインターネットが使える。
- 下り速度最大220Mbps(選ぶルーターによって最大速度が変わります。)
デメリット
- 家族で使いたい方には不向き
- 無線なので電波に左右され、不安定になることもある。
- 3日間でデータ転送量が8GBを超えると速度規制がかかる。
お急ぎの方におすすめのインターネット回線
光回線は多くの場合、開通工事を必要とするので申し込み後、工事日までは通常で2〜4週間程度待たなければなりません。
ですから、すぐにインターネットを使いたい場合はインターネット接続工事の必要が無い、モバイル回線がおすすめです。
無線接続のモバイル回線なら工事日を待つこと無く、ルーターが届いたその日(最短翌日)からインターネットが使えます。
最短即日発送
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家置きタイプならコンセントに挿すだけで使えるソフトバンクエアーもおすすめです。
ソフトバンクのスマホならセット割あり!
ソフトバンクのスマホ・携帯をお使いならセット割引が使えます。
家族のスマホ利用料が1台につき、最大1000円安くなります。
- 置くだけ簡単
- データ容量制限なし!
- 外出先では使えません。
コンセントにさすだけですぐに使えます。設定や配線、工事の必要が無く、すぐに使えます。
下り最大261Mbpsで使い放題です。
自宅でコンセントにさして据え置くタイプなので外出先では使えません。
ソフトバンクエアー(SoftBank Air)の口コミ・評判はこちら
スマホの通信速度制限のお悩みにおすすめのネット回線
月途中でスマホのデータ使用量の上限を超えてしまうと通信速度が極端に遅くなる通信速度制限が課せられてしまいます。
動画視聴やスマホゲームをしていると月間7GBくらいはあっという間に超えてしまいますからその都度1GBを追加購入していると費用もばかになりませんよね。
頻繁に通信速度制限にひっかかる方にはモバイル回線がおすすめです。
データ容量無制限のモバイルルーターを持ち歩けば外出先でもどこでも好きなだけユーチューブ動画やオンデマインドのドラマ、オンラインゲームを楽しむ事ができます。
また、現在自宅にインターネット環境が無く、自宅でスマホの通信を使う事が多い方は自宅に光回線をひくのもおすすめです。
自宅に光回線をひけば、家の中で家族みんなでWiFiが使えるのでスマホ自体のデータ使用量が抑えられます。
一人暮らしにおすすめのインターネット回線
一人暮らしの場合は外出時にルーターを持ち歩いても家で困る人がいないので、モバイルインターネット回線(WiFiルーター)がおすすめです。
外出時に持ち歩けば、スマホやPCをインターネットに接続していつでもどこでもインターネット通信が可能です。
最近では月間使用量無制限、3日間の使用量無制限、海外旅行にもそのまま持って行けるWiFiルーターが登場しています。
面倒な手続き不要!かんたんな設定のみ、電源を入れるだけで世界100か国以上でWiFi・インターネットが使えます。
さらには翻訳機能まで備えている、オシャレなタイプもあります。
別途海外用のWiFiルーターをレンタルする必要が無いので手間が無く、別途補償費も必要ないので費用の面でもお得になります。
国内では使い放題。海外では1日1GBまで高速通信、1GBを超えて低速モードでも384Kbpsで使用できるので他社と比べて高速で利用できるのでおすすめです。
最短即日発送
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THE WiFiを24ヵ月以上ご利用の方を対象に、5G対応端末への機種変更時の切り替え手数料の3,000円(税抜)/ 3,300円(税込)が免除されます。
ポケットWiFiは最短で翌日お届け。工事不要で届いてすぐインターネットが使えます。
「初期費用なし」「月間通信制限なし」「契約期間の縛りなし」の縛りなしWiFiです。
インターネット通信各社は2年など契約期間の縛りがあるところが多いですが契約期間の縛りが無いのでおすすめです。
- 初期費用なし
- 月間通信制限なし
- 契約期間の縛りなし
端末無料レンタルなので、初期費用はかかりません。
※端末によっては大量通信を行うとキャリアにより速度制限がかかる場合があります。
※2GB/1日を超えると当日速度制限がかかります
1か月経過後はいつでも解約できます。
インターネット回線の選び方
インターネット回線を選ぶ時、「速さ・安定性」「費用」「導入までの日数」「工事が必要か」「外出先でも使うのか」等、考慮するべきポイントはたくさんあります。譲れないポイントを自分で優先順位を付けて撰ぶ事が大切です。
1.地域で選ぶ
そもそもインターネット回線はお住まいの地域によって導入できる回線が違うのでどんな人にも一律にこれがおすすめ!という事はできません。
都市部では比較的、導入できるネット回線が多く選択肢がありますが、山間部など中心から離れるほど選択肢が少なくなります。
山間部や島など、都市部から離れた僻地(田舎)にお住まいの場合は地域で導入できるインターネット回線を知る事が早道になります。
2.集合住宅や賃貸の方は確認が必要
マンションのインターネット回線
マンションやアパート等の集合住宅の場合はインターネット回線を自由に選べる場合と選べない場合があるので注意が必要です。
光回線を賃貸住宅に導入する場合は管理会社か大家さんに必ず確認し、許可をとりましょう。
工事ナシで導入できるモバイル回線は建物を選びませんが、光回線は導入工事で穴あけが必要な場合もあるので許可をとらずにやってしまうと大変な事になります。
また、分譲マンションの場合も、インターネット回線が自由に選べない場合もあるので管理組合に確認が必要です。
戸建のインターネット回線
戸建の場合は基本的に各インターネット回線のサービスエリアであれば、自由に選べます。お使いのスマホや速さ、価格、目的に合わせて選びましょう。
3.用途に合わせて光回線かモバイル回線か選ぶ
光回線とモバイル回線はそれぞれメリット・デメリットがありますが、特徴を理解して、状況や用途に合ったものを選ぶ事が大切です。
光回線
光回線のメリット
- モバイル回線と比べると大容量で高速・安定したインターネットが可能。1Gbps以上。
- 家族みんなで使える。
光回線のデメリット
- 外出先では使えない。
- 導入工事が必要な事が多い。
モバイル回線
モバイル回線のメリット
- ルーターを持ち歩いて外出先でもPCやスマホにつないでインターネットができる。
- 導入工事の必要がない。
モバイル回線のデメリット
- 光回線と比べると通信速度が不安定で遅い。
- ルーターを外に持ち出すと家族は使えない。外に持ち出すなら基本的に1人1台の契約が必要。
4.スマホで選ぶ
安いインターネット回線を選ぶなら、ご使用中のスマホや携帯とセット割引の有る、インターネット回線がおすすめです。
セット割引を利用する事で月々の携帯電話代が人数分安くなるので通信費全体を安く抑える事ができます。
5.電気代のセット割
電力の自由化に伴い、多くのインターネット回線では電気代とのセット割引が利用できるのでおすすめです。電気代を減らせれば、毎月の家計費をトータル的に安くする事ができます。
auひかり
「auひかり」又は「auスマホと」auでんきをセットで加入すると電気料金の最大5%相当をWALLET ポイントでもらえます。
たまったポイントはマスターカード加盟店やauショップで使えます。
ソフトバンク光
「ソフトバンク光」又は「対象の携帯電話、スマホ、タブレット」とセットで「ソフトバンクでんき」をご利用すると、『おうち割 でんきセット』が適用されます。
ご契約の携帯電話・タブレット・ソフトバンク光10回線まで1回線ごとに100円/月割引(2年間)してもらえます。(3年目以降の割引金額は1回線ごとに50円/月割引)
例:ソフトバンク光とソフトバンクのスマホ2台契約の場合、毎月300円割引
さらに電気代が毎月1%安くなります。
@nifty光
「@nifty光」と「@niftyでんき」をセットで利用すると「@niftyでんきまるっと割」が適用されます。
ネット利用料から250円/月割引してもらえます。
So-net 光
「So-net 光 プラス」と東京ガスの「ガス・電気セット割」をセットで利用すると「So-net 光×東京ガストリプル割」が適用されます。
月額基本料金を毎月200円割引してもらえます。
コミュファ光
中部電力 for コミュファ光
コミュファ光と電気のセットプランです。
カテエネポイントが毎月100Pもらえます。
カテエネポイントがたまると電気料金のお支払いへの利用や、他社ポイントなどに交換ができます。
- 従量電灯B(契約電流40〜60A)、従量電灯C(契約容量6kVA)、おとくプランに加入の方・・電気料金が2年間で最大7,980円相当お得になります。
- 従量電灯C(契約容量7kVA以上)またはとくとくプランに加入の方・・電気料金が2年間で最大29,080円相当お得になります。
中部電力カテエネガスプラン1〜3forコミュファ光
コミュファ光と電気・ガスのセット割引です。
例えば、年間ガス使用量が372m3(月間使用量31m3)の方の場合、2年間で最大約14,700円相当お得になり、さらにカテエネポイントが毎月100Pもらえます。
eo光
「eo光ネット」と「eo電気」のご利用で関西電力従量電灯Aと比べて電気代が約5%安くなります。
さらに「関電ガスeo割」を利用するとガス代が9%安くなります。
メガエッグ
下記のいずれかと「メガ・エッグ 光電話」をセットでご利用中の方が「メガ・エッグ でんき割メニュー」に加入することで電気料金に応じてポイントが貯まります。
貯まったポイントの2倍相当の金額が毎月自動的にメガ・エッグ料金から割引されます。
対象
- メガ・エッグ 光ネット[ホーム]のギガ王またはメガ王(複数年契約割引を適用されている方)
- メガ・エッグ 光ネット[マンション]のギガ王またはメガ王(複数年契約割引を適用されている方)
6.固定電話は光電話に
NTTの固定電話を光電話に換えれば、毎月の基本料金が1000〜1200円も安くなります。電話機も電話番号もそのまま変える事無く、そのまま使えます。
緊急通報(110番、119番、118番)も可能。光電話は光回線を契約するとオプションで加入できます。
フレッツ光のひかり電話・・・月額500円(税別)西日本の通話料:全国一律8円(税抜)/3分、携帯へ電話:16円/1分
NURO光でんわ・・・関東:月額500円(税別)、関西:月額300円(税別)通話料:全国一律7.99円(税抜)/3分、NURO 光・BBフォン・他提携サービスとの通話が無料。
auひかり 電話・・・月額500円(税別)通話料:全国一律8円(税抜)/3分、020番号へ電話:10円/40秒(別途40円/1通話)、auの携帯へ電話:15.5円/1分、NTTドコモ・ソフトバンク・ワイモバイル:16円/1分、PHSへ電話:10円/1分(別途10円/1通話)
ソフトバンク光:ホワイト光電話・・・月額467円(税別)通話料:全国一律7.99円(税抜)/3分、ソフトバンクの携帯電話・ホワイト光でんわ・BBフォン・他提携サービスとの通話が無料。ソフトバンク以外の携帯電話・PHS:16円/1分
ドコモ光電話・・・月額500円(税別)東日本の通話料:全国一律8円(税抜)/3分、au・ソフトバンクの携帯へ電話:17.5円/1分、NTTドコモの携帯へ電話:16円/1分、東日本の通話料:全国一律8円(税抜)/3分、au・ソフトバンクの携帯へ電話:18円/1分、NTTドコモの携帯へ電話:16円/1分、
インターネット回線の種類と基礎知識
インターネット回線の種類は光回線、モバイル回線、アナログ回線、ADSL、ケーブル回線等があります。
最近では光回線やモバイル回線が主流になっていますが、光回線の場合はインターネット回線事業者とインターネットサービスプロバイダ(ISP)の両方と契約する必要があります。
しかし中には「えっ?ウチは1ヵ所しか契約してないよ!」とおっしゃる方もおられるでしょう。
そうなんです。最近ではインターネット回線事業者とプロバイダが同じ事業者の場合やセット販売になっている場合も多いんです。
インターネット回線を選びにくくしている原因は種類や商品名が多く複雑で大変分かり難いことにあります。
ですから、ここではインターネット回線の種類とプロバイダについてお話しします。
インターネット回線事業者とプロバイダの関係
簡単に説明すると、
インターネット回線事業者とは物理的な回線(データを運ぶ道)を提供する事業者です。
回線は陸路、空路、海路が有り、陸路は一般道もハイウェイもあるよといった感じです。
一方、プロバイダは利用者のパソコンやルーターにIPアドレスを割り振りインターネットへの接続を提供する事業者です。イメージとしてはパスポートを発行して出入国を制御する関所です。
MVNOと光コラボについて
最近ではインターネット回線とプロバイダに独自サービスをプラスしてオールインワンにした、MVNOの販売するインターネット回線接続サービスも一般的になっています。
MVNOとは光回線、WiMAX、3G、LTEなどのインターネット回線を自社で持っている会社(キャリア)に回線を借りて自社のプロバイダサービスとセットにして再販している事業者の事です。
MVNOは実際には自社でインターネット回線網や設備を持っていないので設備費がかかりません。その分、WiMAXや3G、4G、LTEなどのインターネット回線を本家よりも安く提供できるというわけです。
本家本元のキャリアよりもインターネット接続手段を安く販売する事ができます。
少し前までははMVNOのWiMAX回線や光コラボなどで速度が遅いなどの口コミもよく見かけました。可能性としては、MVNOの借りている回線の太さによっては、加入者が多くなり、回線が込み合ってくるとスピードや安定性に問題が出てくるという事も考えられます。
とはいえ、MVNOの提供する光コラボはやはり安いですし、ソフトバンク光など大手の運営する光コラボでは口コミ・評判もずいぶん良くなってきています。最近ではフレッツ光のキャッシュバックが期待できなくなってきましたから光コラボのキャッシュバックキャンペーンやセット割はおすすめです。
MVNOごとの回線の太さや設備については不明なのでどこのMVNOが良くてどこが悪いのかは判断し難いところですが口コミを参考に大手を選ぶと良いでしょう。
大きく分けてインターネット回線には光回線、ADSL、CATV(ケーブルテレビ)回線のように自宅まで有線でつながっているものとWiMAX、モバイルデータ通信のように無線接続のものが有ります。家だけで高速インターネットを使う場合は通信が安定している有線接続のインターネット回線、家や外出先で高速インターネット回線を使いたい場合は無線接続のインターネット回線がおすすめです。
有線接続のインターネット回線
家でインターネットを楽しみたい方におすすめ!
有線接続のインターネット回線の場合でも無線LANルーターを設置しWiFiでつなげば家の中ではワイヤレスでパソコン、スマホ、タブレット、ゲーム機を楽しむ事ができます。
しかも、WiMAXや3G、4G、LTEと違いインターネットが使い放題で総量制限や速度制限などの規制は全く無いので家族で安心して使う事ができます。
家の中ではスマホ自体のモバイル回線は使わずに無線LANルーターにWiFiで接続すればスマホでインターネットが使い放題になります。
スマホで動画サイトやオンラインゲームを利用する頻度が高く、速度制限をかけられてしまう事が多い方にもおすすめです。
光回線
ADSLに代わって現在主流になっている大容量で高速なインターネット回線です。ADSLでは電気信号を電話回線(銅線)に流して通信するのに対し、光回線はパソコンなどの電気信号を光信号に変換し、光ファイバーケーブル(ガラスやプラスチック繊維でできた細い線)に流して通信します。
光信号は劣化が少なくノイズの影響も受けにくい為、回線収容局から自宅の距離が離れていても安定した通信速度が得られるのが特徴です。他のブロードバンド回線と比べても段違いに速く100Mbps〜1Gbpsです。最近話題のNURO光では更に倍速の最大下り2Gbps、上り1Gbpsとなっています。YouTubeやニコニコ動画はもちろん、オンラインゲームやデイトレード、サイトの制作でもドンと来いのスイスイ安心の高速回線です。
光回線の種類
- NTT東日本、西日本が自社の所有する光インターネット回線網を使って提供するフレッツ光。
この場合はプロバイダは組み合わせ自由で好きなプロバイダが選べます。
申込み方法はNTT東日本、西日本の公式サイト又は代理店から申し込む方法とプロバイダ側から申し込む方法があります。 - MVNOが既存のインターネット回線網と回線システムを借りて自社サービスを組み合わせて自社ブランドとして再販する光コラボレーション
- ソフトバンク光
- ドコモ光
- ビッグローブ光
- @nifty光
- So-net光プラス
- DMM光
- broad光
- OCN光
- ぷらら光
- 他
- インターネットサービスプロバイダであるSo-netがNTT東日本の光回線網を使って提供する世界最速のNURO光。
- KDDIが自社の所有する光インターネット回線網を使って提供するauひかり。
- 電力会社が提供する光回線。
- コミュファ光(中部地方)
- eo光(近畿地方)
- メガエッグ(中国地方)
- ピカラ光(四国地方)
- BBIQ(九州地方)
光回線の当初の価格はADSLと比べると割高でしたが、最近では普及に伴い販売スタイルも多様化し、随分お安くお値打ちになってきました。
光回線の種類はNURO光、フレッツ光、au光、光コラボレーションモデルなどいろいろ有りますが、各社お得なキャンペーンをやっているので導入する場合は、それを利用すると良いでしょう。
また、光回線では月額500円程度払えば、ひかり電話が利用できます。既存の固定電話を休止してひかり電話に変えれば今まで必要だった固定電話の基本料金(1500円程度)が要らなくなります。
ADSL
一般電話回線(アナログ回線)の高周波数帯を利用したインターネット回線。
ブロードバンド回線の一種ですが既存の電話回線を利用するので引き込み工事の必要が無い分、電話線さえきていれば比較的早く安く手軽に導入できるのが魅力です。
下り最大12Mbpsなので動画の視聴は不安定になる事もあるかもしれませんがインターネットの閲覧やスマホをWiFiにつなぐくらいなら問題なく使えます。
ただ、現在では日本国内のほとんどの場所で光回線が引き込み可能となった為、これからは光回線へ移行するのがおおすじの流れとなっています。NTTのフレッツADSL回線自体、2023年1月31日をもって終了してしまうのでYahoo BB ADSLのサービスもその前後に終了する方向です。
しかし、日本の96%で光回線が導入可能となった今も、一部の地域では今も光回線の敷設が進んではいません。2023年1月のADSLサービス終了の時期になっても光回線のインフラが整わない地域は、原則として2023年2月以降もADSLを使い続けられるとの事です。
CATV(ケーブルテレビ)
ケーブルテレビテレビ会社が提供しているインターネット回線です。
ケーブルテレビ回線の場合はインターネット回線事業者もケーブルテレビ、プロバイダもケーブルテレビとなるので個別にプロバイダと契約する必要はありません。
CATV回線は光回線の一種で本線は光ファイバーケーブルが使われていますが支線〜加入者宅の間は同軸ケーブルを使用した光ハイブリッド方式を採用している会社が半数を占めます。
同軸ケーブルはテレビのアンテナ線のようなものなのでノイズの影響を受けやすく、光ファイバーケーブルと比べると格段に性能が劣る為、同軸ケーブルが使われている区間で不安定になったり、速度が落ちてしまったりします。
速度は下り10Mbps〜200Mbps、上り2〜10Mbpsといった感じで上りに関してはADSLの方が早い場合もある位です。オンラインゲームやデイトレード、サイトの制作などされる方にはおすすめしません。
「インターネットはサイトを閲覧する位だし、ケーブルテレビも見るよ!」という方はインターネットと同時加入すればセット割が有ることが多いのでおすすめです。
無線接続のインターネット回線
外出先でもインターネットを楽しみたい方におすすめ!
無線接続のインターネット回線は屋内への引き込み工事の必要が無く、専用のモバイルルーターさえ届けばすぐにインターネットをする事ができます。
小さくて軽量なモバイルルーターをカバンに入れておけば外出先でも移動中でも電波の届くところなら簡単にPC、スマホ、タブレット、ゲーム機をインターネットに接続する事ができます。
WiMAX
WiMAXはKDDI系列のUQコミュニケーションズが提供しているモバイル通信回線です。
無線なので工事の必要が無くデータ通信カードやWiMAX対応ルーターが届いたその日からインターネットが可能です。
ルーターを持ち出せば外出先でもパソコンやタブレット、スマートフォンなどでWiFiを使って高速なインターネットを楽しめるようになります。
しかし、ルーターを外へ持ち出してしまうとその間、家にいる家族はインターネットが使えなくなってしまうので家族で使うには不向きな回線です。
また、無線ですから電波の状況によっては通信が不安定になったり、3日間でデータ転送量が10GBを超えると速度規制されるなど不自由な面もあります。
月間のデータ通信量はギガ放題プランを選べば無制限で使えます。
WiMAX2+・・・下り最大110〜220Mbps、上り最大10Mbps
WiMAX・・・下り最大40Mps、上り最大15Mbps
WiMAXの場合下記2パターンが商品として売られています。
- wimaxのインターネット回線を物理的に持っているUQコミュニケーションズが自社ブランドとして販売するUQ WiMAX
- プロバイダなど他の会社がUQコミュニケーションズのインターネット回線網を借りて自社ブランドとして再販する@nifty WiMAXなどのMVNOが販売するWiMAX。
UQコミュニケーションズはKDDIの関連会社なのでスマートフォンもKDDIのブランドであるauのユーザーはセット割が使えます。
3G、4G、LTEなどのモバイルデータ通信
3G、4G、LTEは携帯電話会社の提供するモバイル通信回線です。3G、4GのGとはgeneration(世代)のGです。つまり3Gは第三世代、4Gは第四世代というわけです。ですから当然3Gよりも4Gの方が進化した形であり高速です。
LTEは4Gの一種でNTTドコモやソフトバンク、auなどが採用しているモバイル通信回線です。
LTEは正確には4Gの一歩手前の段階の3.9Gなのですが4Gと呼んでも良いことが公式に認められているのでほぼ4Gと思って間違いありません。
LTE対応のWiFiルーターやデータ通信カードが有ればパソコンやゲーム機などのモバイル端末を無線でつなぎ外出先でもインターネットができます。
また、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末にテザリング機能がついていれば、端末自体をモバイルルータとして使い、パソコンをインターネットにつないだりすることも可能です。
LTEの速度は、理論上、下り最大150Mbps以上、上りで50Mbps以上と上下とも高速なので電波の状態さえ良ければ快適にインターネットが使えます。
たまに外出先でパソコンをインターネットにつなぐ程度ならLTEや4Gの契約でスマホのテザリング機能を使えば充分でしょう。
ただし、3G、4G、LTEにはパケットデータ通信の総量規制というデメリットがあります。これはパケット量が一定量(7GBなど)を超えると、速度制限がかかり、通信速度が信じられない位遅く128kbps程度)なってしまうというかなり不便な通信規制です。これを解除するには追加で通
ですから、外出先でインターネットをする頻度が多い方はWiMAXがおすすめです。WiMAXならギガ放題プランを選べば月間のデータ通信量は無制限で使えます。
しかし、WiMAXにも3日間でデータ転送量が10GBを超えると速度規制されるので注意が必要です。
第5世代移動通信システム「5G」
5Gは次世代のモバイルインターネット回線です。
2018年10月1日、アメリカの通信事業者「キャリア、ベライゾン・ワイヤレス」が世界初の5Gサービスを開始しました。
日本でも、2020年代の情報化社会に向けて次世代型の移動通信システム「5G」の研究が急ピッチ進められており、ソフトバンクではいち早く、スポーツやロックフェスティバルでプレスリリースが始まっています。
今後はIOT化が進んで2020年代には情報通信量が現在の1000倍になることが想定されています。
(IOTとは「Internet of Things」の略で「モノのインターネット」の事です。)
身の回りのあらゆるものがインターネットにつながってさらに大容量で高速な通信回線が求められるのです。
5Gは4Gと比較すると「超高速」「大容量通信」「超低遅延」「同時接続数の増加」が大幅に見込めます。
5Gの導入でIOT化が進み、世界は変わっていきます。
課題として「5G」のネットワークの構築にはどうしてもNTT東西が持つインフラ設備を利用する必要があるため、NTTの独占市場となるのを避け各社間の公平性を保つ必要があります。
「5G」の実用化に向けて今後は、光コラボの時と同じように法整備が求められてくるでしょう。
IPv6対応のインターネット回線
「IPv4」から「IPv6」の時代へ〜
ネットワーク上の機器にはそれぞれを識別するために指定する識別番号(IPアドレス)が割り振られています。
そしてIPアドレスの規格には「IPv4」と「IPv6」があります。
現在の主流はまだ「IPv4」ですが「IPv6」はその後継となる規格です。
「IPv6」では、IPアドレスの数が大幅アップします。
これまでの「IPv4」ではIPアドレスを32bitで表していました。
つまり、理論上は42億9496万7296通りのIPアドレスが作れます。
(実際に使えるIPアドレスはもっと少なくなります)
2018年現在、世界の人口は75憶人を超えるので今の状態でも、1人に1つのIPアドレスを割り振れない計算になります。
2020年には全世界でIPを必要とする機器が500億台に達すると予想されています。
身の回りのモノのIOT化が進みテレビやエアコン、冷蔵庫などあらゆるものがインターネットにつながっていくのです。
そして「IPv4」のIPアドレスは既に枯渇してきており、「IPv4」だけでは全く足りない事が分かると思います。
そこで「IPv4」の後継として出てきたプロトコルが「IPv6」です。「IPv4」が32bitだったのに対し、「IPv6」はIPアドレスを128bitで表します。
つまり、「IPv6」は理論上で340澗2823溝6692穰0938〓4634垓6337京4607兆4317億6821万1456通りのIPアドレスが作れるという事になります。
割り振れるIPアドレスの量がとんでもなく増えるので少なくとも、IOT化でIPアドレスが足りなくなる心配は不要となります。
「IPv6」と「IPv4」両方に対応するメリット
- アクセスが集中して速度が低下しやすい夜間でも、速度が落ちにくくなります。
(IPV6の使用で、ネットワークの混雑を回避し、速度を速く改善します。)
- 将来的にIPv6 のみに対応したサイトやアプリが増えても閲覧や使用が可能です。
- 通信が暗号化されセキュリティが上がります。
今後は「IPv6」が主流となっていくのは自然の流れだといえます。
現在はまだまだIPv4対応サイト・アプリが主流ですが将来的にお使いのインターネット回線が「IPv6」に対応していないと、IPv6 のみに対応したサイトやアプリの使用や閲覧ができなくなる可能性もでてきます。
下記のサイトで現在お使いのインターネット回線がIPv6対応かどうか分かります。
https://test-ipv6.com/index.html.ja_JP
「IPv6」に対応するには
「IPv6」に対応するにはNTT東西の提供する「フレッツ 光ネクスト、フレッツ光ライトプラス、フレッツ光ライト」若しくは「v6プラス」に対応しているプロバイダのインターネット回線に加入し、「NTT東西のホームゲートウェイ(ひかり電話対応ルーター)」若しくは「v6プラス対応のブロードバンドルーター」を使えば利用する事ができます。
今ではほとんどの光回線が「v6プラス対応」なので「IPv6」に対応できますが、プロバイダに連絡や申込が必要な場合も多いようです。
「v6プラス」とは
「v6プラス」とは、NTT東西の次世代ネットワーク(NGN)を利用し、プロバイダが「IPv6」及び「IPv4」の設備を持たずに、インターネット接続を提供するためのサービスです。
このサービスは、「IPoE方式」によるIPv6インターネット接続とIPv6ネットワーク上で実現するIPv4インターネット接続のデュアルスタックのローミングサービスで、日本ネットワークイネイブラー株式会社(JPNE)が提供しています。
簡単に言うと「v6プラス」対応のインターネット回線を利用するとIPv6対応のインターネット接続上で「IPv6」と「IPv4」両方の接続が可能になるという事です。
「v6プラス」対応の光回線
- @nifty光
- So-net光プラス
- BIGLOBE光
- ドコモ光
- auひかり
- ソフトバンク光
- メガエッグ光
- コミュファ光
- NURO光
- eo光
- メガエッグ
- DMM光、他
ちなみに、GMOとくとくBBのドコモ光で提供している「v6プラス」接続サービスが「v6プラス」の提供事業者である日本ネットワークイネイブラー株式会社から2017年度と2018年度の2年連続で「v6プラス最優秀パートナー賞」を受賞しています。
IPv6対応のモバイル回線
- WiMAX2+(IPv4/IPv6デュアルスタックに対応。)
- Xi(ルーター機器による)
※プロバイダにより非対応の場合有り
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